和解条項と合意の内容について
2014年12月22日、名古屋地方裁判所にて、被告南医療生協と
和解することができました。
安全配慮義務「違反」と「謝罪」を最後まで回避したがっていた被告も
最後まで粘り強く梅村さんの思いを伝え続けられた裁判官の説得に
応じないわけにはいかなかったということです。
梅村さんが、「謝罪」とともに最後まで要求してきた、
南医療生協の機関紙『健康の友』への掲載も、「2015年2月号の
理事会だより欄に、本件訴訟が和解により終了したことを承認した
事実を掲載する」と文面で、裁判所で取り交わした合意書の中に
記載し、約束させることができました。
(和解書とは別に合意書を作成しています))
以下、和解条項について取り交わした事実を記載した和解調書です。
南医療生協が、この和解に従って、職員が元気に生き生きと働き
続けられる職場づくりに、真摯に取り組んでいくことを強く望みます。
長い間、ご支援いただいたみなさまには、心からのお礼を申し上げます。