1999年に南生協病院が全日本民医連の呼びかけにこたえて作った「医療宣言」のテーマです。
患者・組合員・職員で作った起草委員会の事務局として、梅村さんも関わりました。
南生協は差額ベッド代を徴収するため、作成からわずか7年で「時代は変わった」と宣言を投げ捨てました。
梅村さんは宣言起草時の思いを忘れず、裁判のスローガンにし、南生協の変質を問います。
とつぜんの病気・けがにも安心の救急医療
もらいません差額ベット代やつけとどけ
にこやかでおもいやりある接遇を
あすのよい医療を実践します
ゆめをもち、やりがいもてる職場と人を育てます
むすびます保健・医療と福祉のネットワーク
医療保険制度の後退を許さす,社会保障、平和を守る運動にとりくみます
療養は患者が主人公生協は組合員が主人公
1999.12.5(2000.2.29一部修文)
総合病院 南生協病院
ともにあゆむ裁判資料